道は、開きつつあるように思う [日記・雑記]
またまたご無沙汰してしまいました。
7月10日に就職をしてから、早いもので1か月が過ぎた。
就職した頃には、高校野球はまだ地区予選が始まった所だったのに、
明日はもう全国大会の準決勝なので、そんな事からも月日は流れ、
夏も真ん中も過ぎたのではないかと感じる。
2008年は、これからだ! [日記・雑記]
今年2008年に入ってから、
私norinoriは4ヶ月弱程のブログ休養をしておりました。
まず今年に入ってから、私の身近な周りの人たちには、迷惑をかけ、
とても申し訳ない気持ちで一杯です。
長らくお待たせしてしまった一番の要因は、
今年に入ってから「適応障害」という精神的な病にかかってしまったのです。
「適応障害」の病名は、聞いた事はあるかもしれません。
「適応障害」は、
ストレス因子により、日常生活や社会生活、職業・学業的機能に
おいて著しい障害がおき、一般的な社会生活が出来なくなる
ストレス障害である(Wikipediaより)。
私の場合、日常生活では、パソコンでインターネットする事や
テレビを見たりする事、本を読んだりすら億劫になったりしたものです。
時には、胃痛が起こったりもしていました。
また、ストレス因子が仕事上の事から起こったものですから、
会社に行く事すら出来なくなり、これには私自身とても困りました。
会社にも迷惑をかけてしまいました。
以前、精神的な病にかかった事があり、その後治った時に
もうこういった病にはならないと思っていたので、
またなってしまった事に精神的なショックを受けたというのもあります。
その一方で、一度同じような病になった事がある事もあって、
比較的対処はしやすかったのもありました。
まだ、完全には完治した訳ではない部分もありますが、
日常生活には支障がないぐらいほぼ大丈夫な水準には戻ったかと思います。
体調や気持ちが戻る事が出来たのは、
私の家族、通っている心療内科の主治医のおかげです。
ありがとうございます。
また、私の大切な人、相棒の存在が何よりも大きかった。
あなたのおかげですよ。
心からのお礼と感謝の気持ちで一杯です。
そして、最後に私のブログを読んでくれる皆様方にもご心配をかけたかと思います。
どうしているかと気をもんでいた方もいたかと思います。
更新できなくて、ごめんなさいでした。
もう大丈夫ですが、
ブログは、ゆっくりペースで更新して行きたいかと思います。
こんな私ですが、今後とも宜しくお願いします。
2007年は過ぎ去る [日記・雑記]
↑2008年へ続く線路ってイメージで…
ここblogでは、1ヶ月ほど音沙汰なしになってしまいました。
実は、またまた腰痛になってしまい、生活はほどほどにしていましたが、
パソコンに向かってする事がなかなか苦しい状況だった事もあり、
更新が途絶えてしまいました。
今もまだ完治しておりませんが、来年早々には痛みが治まる事を願っています。
また、年の瀬に入り、この時期にしては珍しく風邪をこじらせてしまい、
鼻声になっている状態です。それでも、一時期よりは持ち直しました。
体調としては、あまり芳しくない事もあり、万全の状態で
年を迎えるのではありません。
それでも、自分としてはこの2007年は、「いい年であった」と思えます。
やっと決心がついて、派遣社員を辞めたこと、そして3ヶ月ほどの失業生活を経て、
やっとやっと正社員になれたこと。
劇的な出会いがあり、これはほとんど記事にできていませんが、
今まで行かなかったところにたくさん行けたこと。
昨年とはまた違った意味で、いい年になれたと思っています。
悔いがある部分と言えば、blogの更新が8月以降激減してしまったこと、
仕事面においては未経験から来る未熟なところがたくさん出てしまったこと。
これは、2008年における課題だと考えています。
今年の元旦に書いた「家族孝行」ができたのかと言えば、
自分としては最低限のことはできたのではないのかなと思います。
また、初詣の帰りに乗った「普通 三条行き」からの連想で、
今年は「普通」のペースで今までの「三乗(三条)」分成長できればいいなと
思ってみたりしました。
これについては、正直まだまだだなと思ってみたりもします。
自分ひとりでは生きていけるなんてもんじゃないと改めて
強く強く感じた1年でした。
みなさん、いつもありがとうございます。
2008年がみなさんにとって、幸せ多き1年になりますように。
良いお年をお迎え下さい。
人のために頑張れる自分 [日記・雑記]
以前、6月下旬に「自分自身を鼓舞」という記事を書いた。
そのなかで、人のための方が頑張れたりする自分がいることを書いた。
今までの人生を振り返っても、自分のために頑張れるところがあっても、
人のためにと思えるところで踏ん張れる自分がいた。
そして、今も人のために頑張れる自分がいる。
不思議な事に今までならもうダメかと思うような事でも、
あきらめないで立ち向かえる自分がいる。
今までは考えられないくらいのパワーをもらっている自分がいる。
7月以降、ここまで劇的に状況が変わるとは思えなかった。
人生って本当に“こんなこと”があり得るのかということに驚きだ。
“こんなこと”って、他人にはあり得ても、自分自身にあるとは
到底思えなかった。
だから、頑張れるのかな。
目の前の山を越える事ができる、そんなパワーをもらいつつ、
毎日を生きている自分がいる。
参考記事
・九州旅行雑感第五回(一人旅について)<2005年4月3日>