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09年初夏の北海道新婚旅行1 [旅行記]


前回記事で、北海道への新婚旅行を予告していたのだが、
更新が延び延びになっていた。

なぜ北海道になったかと言えば、
相棒、私ともに北海道に行きたかったから。
そして、相棒が私と一緒に行きたいところが北海道内にあったからに
他ならない。
それは、また改めて教えることにしよう。

普通なら、北海道へ行くには、飛行機となるところだが、
敢えてというのか、これに乗りたいからという意見で
二人は一致した。

それは…


彦根城へ念願の訪問 [旅行記]

お久しぶりです。
ここ1ヶ月ほど、blogの更新が滞ってしまった事をすみませんでした。

9月の初め以降、私自身の環境が変わり、なかなかblogにまで
回らない状況が続いていました。
現在、blogの更新が毎日の生活のなかでの優先順位では、
下位にある事は事実です。
それでも、徐々にblogを書いていきたい気持ちには変わりありません。
毎日の生活のなかでやりくりして行くほかないと思っています。

新しい自分のペースを早く作れる様、やっていくしかないと思っています。
皆さま、見守って頂ければと思います。
よろしくお願いします。                                

                                 2007年10月8日
                                     norinori



3連休の中日である10月7日(私としては2連休の初日だが…)、
400年祭が行われている彦根城に行ってきた。

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福井でJ2を観戦し、その後は観光を楽しもうという欲張り日帰り旅(後編) [旅行記]

6月16日に福井県へ行った旅行記は、今回で最終回になる。

前編は京都から福井まで行き、J2のサッカー観戦をしたところまでを。中編ではサッカー観戦後、タクシーの乗車拒否をされたおかげで、大正に建てられた旧森田銀行本店に出会うことができたところまでを書いた。

今回は、旧森田銀行本店に立ち寄ったとき、ガイドさんから「旧岸名家にも寄ってみて下さい」と言われたのでそちらにも行ってみたところからである。

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福井でJ2を観戦し、その後は観光を楽しもうという欲張り日帰り旅(中編) [旅行記]

6月16日に福井へ行ったことの続き。

前編ではサッカーの試合を見終わったところまでを書いた。
そして、題名のとおり、観光を楽しもうということで東尋坊へ行こうとした。
しかし、路線バスは1時間半ぐらい先なので、タクシーに乗ることに。

スタジアムを出ると、ちょうど空車のタクシーが来たので、それに乗ることにした。

そして、以下の会話内容。

n:norinori
運:タクシーの運転手

n:東尋坊までお願いします。
運:えっ、そんなに遠くまで行ってどうするの?
n:えっ?
運:市内(多分三国駅のことか)とスタジアムをピストンするので。

そのとき、私は先客の予約が入っているのだと思ったので、降りることにした。

しかしである。

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まだ目的地じゃない [旅行記]

旅といいますか、あるところへ向かっております。
今はまだ道中であります。どこへ行くかわかるかな?


そうや、薄墨桜へ行こう!!(4 最終回・帰り編) [旅行記]



↑樽見駅に停車する樽見鉄道のレールバスと桜(4月6日撮影)

第3回まで書いた「そうや、薄墨桜へ行こう!!」シリーズであるが、すっかり薄墨桜からの帰りを書くのを忘れていた。
前回は、4月6日17時15分頃に薄墨公園から樽見鉄道樽見駅へ歩いて行ったところまでを書いた。
今回はそこから帰りまで。

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そうや、薄墨桜へ行こう!!(3 いよいよ本編) [旅行記]

前回は、樽見駅から歩いて薄墨桜が見えかけたところまでをお伝えした。
今回は、薄墨桜をたっぷり見て下さい。
(かなり引っ張ってごめんなさい。)

※この記事の写真撮影日は、全て4月6日です。
(現在の薄墨桜は花びらが散っているとのことですので、ご注意)

 


↑岐阜県本巣市根尾谷の薄墨桜(天然記念物)

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そうや、薄墨桜へ行こう!!(2 樽見鉄道編) [旅行記]

★意外にも初めての乗車
前回は、JR大垣駅に着くところまでを書きました。
大垣からは樽見鉄道に乗って、薄墨桜最寄りの樽見まで行く。
大垣に住んでいた頃は、何度となく樽見鉄道を見ていたが、実は初めて乗車する。
乗ることがなかったのは、大垣在住時は多分鉄道趣味から離れていたのが大きい。それと生活上、車ばかり乗ってたので。

樽見鉄道については、Wikipediaを見ていただくのがいいでしょう。


・大垣(14:10発)-〔樽見鉄道樽見線ワンマン普通〕→樽見(15:12着)

↑樽見鉄道ハイモ230-314(「モレラ号」)
JRのホームを一部間借りをしているような切欠きホームの6番線で樽見鉄道の単行レールバスが待っていた。
ローカル線では、ほぼ例外なくだがワンマンカー。車掌はいない。
もっと混んでいるかと思ったが、立客が10人弱。時間が少し遅めだからと思う。
それでも、薄墨桜に行くと思われる方も何人か乗っていた。

★あっという間に
14:10に発車。次の東大垣までは東海道線と並走。隣の5番線からJR東海道線の新快速 豊橋行きも同時発車で、しばらく競争。でも、向こうがあまりに早すぎてあっという間に見えなくなりました。


↑自分が乗っている電車よりも先に行かれると、なんだか悔しい

東大垣で出てすぐ揖斐川を渡り、それまで並走していたJR東海道線と分かれて、左にカーブし、方向を東から北へと変える。
十九条を過ぎると、左右に富有柿の柿畑が見え、独特の車窓を作る。

←車窓に広がる柿畑

美江寺を出るとすぐ、桜並木が迎えてくれて、心を和ませてくれる。その他にもほぼ満開となった桜が見え、この時期に樽見鉄道に乗ることができ、よかったと思う。

←美江寺駅出てすぐの桜

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そうや、薄墨桜へ行こう!!(1 行きのJR編) [旅行記]

★きっかけ
3日(火)にプロ野球のヤクルト対阪神戦をテレビで見ていて、CM中にザッピング(CMになるとリモコンでチャンネルを切り替える行為)をしていたら、NHKの歌謡コンサートで石原絢子さんが薄墨桜の前で新曲「薄墨桜」を歌っているのを見た。
そこでほぼ満開になっていそうな薄墨桜を見て、行って見たいと思った訳である。
岐阜県には6年間ほど住んでいたことがあるのだが、岐阜県の中でも名所のひとつである薄墨桜にはついに一度も行けずに京都へ戻ってきたことが少なからず後悔のようなものを抱いていた。そういえば、昨年も行きたいなとは思っていたのであるが、いつの間にか満開の時期は過ぎてしまい行き損なっていた。
今年こそは言うことで薄墨桜へ見に行くことになった。
車で行く手段もあるが、ここは鉄道で。京都からJRで行き、岐阜県の大垣で樽見鉄道を乗り継げば、薄墨桜の最寄り駅の樽見まで行くことができる。

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岐阜県本巣市根尾の薄墨桜 [旅行記]

岐阜県本巣市根尾の薄墨桜を見に行っているところです。
初めて来たので感激しています。
中京テレビ(東海地方の日テレ系列)の中継が夕方のニュースであるそうです。
電車の時間があるので、もう少しで帰ります。
詳しくはまた改めて。


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