数字のこだわり

けっこう数字にこだわるというのか、気になるようになっている今日この頃です。

以前はそうでもなかったのですが。
しかし、仕事でやる傍らでだんだんと気になるようになりました。

最近、特にこだわってしまうのが、乗った電車の車両番号。
例えば、阪急だと、「3333」号や以前紹介した「5858」号。
京阪だと、「2222」号や「5555」号。
京都市営地下鉄だと、「1313」号。

ぞろ目や自分の好きな数字の車両番号を見かけたり、
実際に乗ったりすると、妙にテンションが上がっちゃたりします。

そんななかで、これはすごいなと思った車両番号がありまして。
4月に行った餘部鉄橋の臨時列車「想い出のあまるべ」号のなかで
使われていたうちの1両の客車番号でした。

それは

「オハ12-345」



いわゆる尻上がりって奴であります。
これはなかなかないと直感的に感じましたので、慌てて撮影しました。
レアものを発見したみたいで、とても得をした気分になりました。
なんて能天気なやつ。（苦笑）
そして、そのとき既にテンションが上がっていたのに、さらに頂点に達しました。

人生も尻上がりによくなればいいなと願いを込めつつ。
いやいや、自分でよくなるようにしないとね。
右肩が上がりまくりたいですね。

コメント 8

12系しか出来ない”ワザ？”ですね（＾＿＾；
12系も原色は希少車になってしまいましたが、そのなかでも
このNo車が残ってるのですね～
私は特に思いいれNoはありませんが、キハ35に会いたいです。
昔、片町線で走ってたなぁと思い出す日々です。。。
by yas (2007-06-14 09:56) 

この業界には詳しくないのですが、こうした番号フリはやはり珍しいものなのでしょうか。

ちょっとした発見、ちょっとした刺激が、人生を豊かにしますよね。
by 参明学士／PlaAri (2007-06-14 17:53) 

まいどです。
＞尻上がり
実は電車にも尻上がりと、かって尻上がりだった（現廃車車輌）
があります。
ＪＲ西日本宇部・小野田線用クモハ１２３－４（現存）と、ＪＲ東海の身延線ワンマンカー用クモハ１２３－５０４５（改番前はクモハ１２３－４５）が存在しました。
共に余剰荷物電車の改造ですが国鉄末期、１２１系の後の系列として１２３系と命名された一族にしり上がりが出たのは必然でした。
特に後者は同じ荷物電車でも種車違いなので４０番台と命名された上に
５両改造されたとあっちゃ、究極の尻上がりの登場は狂喜（？）を持って迎えられた物です（番号マニアには）。しかし、冷房改造に伴い５０００番台に改番され、尻上がりで無くなりました。そして近年、引退しました。
因みに前者は今だ現役です。
ではでは。
by (2007-06-14 21:34) 

私もふと見た時計の数字が順番通りだったり、ぞろ目だと
おおっ！ってなります＾＾
そしてついつい写真撮りたくなります。車両のように
珍しくも何ともないのに（笑）
by churin (2007-06-15 00:22) 

yas さまへ
コメント＆nice!、どうもありがとうございます。
確かに、12系しかできないですね。
12系は相当少なくなっていると思いますが、げんかつぎで
残しているのでしょうか(^.^)
昔、片町線で走っていましたねキハ35。
確か奈良線でも走っていたような気が。
時の流れを感じます。。。

参明学士 さまへ
コメント＆nice!、どうもありがとうございます。
尻上がりの番号は珍しいと思います。
ゾロ目だと比較的あるのかもしれません。
そうそう、ちょっとしたことが面白かったり、興味を惹かれたり好奇心は
大切なことですね。

まさとし3055 さまへ
コメント＆nice!、どうもありがとうございます。
尻上がり電車のご教授、ありがとうございます。
「クモハ123-4」、知ってしまったからには一度見て乗ってみたいですね。

churin さまへ
コメント＆nice!、どうもありがとうございます。
そうそう、時計でも同じようなことがあると、私もテンションが高くなります(^^)
記念写真ぐらいはいいでしょう（笑）

えちこ さまへ
nice!、どうもありがとうございます。
by norinori (2007-06-15 22:36) 

水郷楽人 さまへ
nice!、どうもありがとうございます。
by norinori (2007-06-17 11:35) 

barbie さまへ
nice!、どうもありがとうございます。
by norinori (2007-06-18 18:17) 

Jetstream31 さまへ
nice!、どうもありがとうございます。
by norinori (2007-06-20 15:49)