点と線 [日記・雑記]
今日は、午前中に用事を済ましてから急いで大阪まで出かけてきました。
ある転職フェア（正式には違った言い方していたが）に行ってきたのです。
4月22日にも別の会社の転職フェアで和田裕美さんの講演が
あったのですが、今回もあったのです。
和田さんの講演が。
今回行った第一の目的はお話をまた聞きたかったためであります。
でも、しっかり企業ブースにも行って話は聞いてきましたよ。
話の内容としては、概ね4月に聞いたときと似ていました。
和田さんの書かれた本から引用されたお話もありましたが、
しっかり読書をしておいたおかげもあって、
「その話あったあった」と思いながら、余裕をもって聞けました。
そのなかで印象に残った言葉。
「30回面接を受け続けて落ちても、31回目の面接に行くこと」
4月のときにもおっしゃっていました。
あきらめないということです。
でも、今まで面接に行く前からダメかもしれないと思っているときが
あったりしました。
それではやっぱりダメなんですね。
もう1回、気合入れないといけません。
そんな風に感じながら会場を出て、帰りに本屋さんで
一冊の文庫本をなんとなく買ったのでした。
- 作者: 渋谷 昌三
- 出版社/メーカー: ぶんか社
- 発売日: 2006/06
- メディア: 文庫
まだ少ししか読んでいないのですが、
帰りの電車（久しぶりの阪急乗車）のなかで最初から読んでいくと、
本のなかで、挨拶と笑顔が必要と書かれていたのですが、
そこで和田さんのことが書かれていたのです。
笑顔のことは講演でも言われていただけに。
これには、びっくり。
本を買うときは、パラパラと見て買ったので。
こんな偶然ってありなのかと思いながら、読み進めていくのでした。
点（和田さんの講演）と点（「好感度200％ＵＰの話し方」の本）が
線（私）でつながったような気がしてならなかったです。
「お出かけ」記録帳もヨロシク
私の好きな電車
阪急電鉄2300系運行標識板車
写真は、トップナンバーである2301。2005年10月19日に引退。後日談になるが、日本初のローレル賞受賞車両であることから、現在のところ、まだ解体されずに正雀車庫に留置中。2006年5月の阪急レールウェイフェスティバルでは、2301+2352の2両に短縮されたものの、元気な姿を披露してくれた。また、2300系最後の運行標識板営業車両である2309号以下4両編成(2309F）は、現在まで何度か正雀車庫へ入庫しながら、嵐山線で元気な姿を見られたが、2009年4月1日をもって勇退し、6300系にバトンタッチした。
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2309F(2309+2359+2310+2310)
・阪急2300系2309号の
晴れ舞台！！
（嵐山駅「秋のレールウェイ
フェスティバル」より）
・阪急2309Ｆ（2300系最後の
運行標識板編成）乗車＆撮影と
おまけ
何事も次へと続けることが大事ですね。。
by (2007-06-24 21:08)
水郷楽人 さまへ
コメント＆nice!、どうもありがとうございます。
水郷さんの仰るとおり、何事も「継続は力なり」ですね。頑張ります。
yas さまへ
nice!、どうもありがとうございます。
by norinori (2007-06-26 18:21)
気合い入れてください。
よっしゃ〜っていう意気込みで、運命を見方につけましょう
by barbie (2007-06-28 00:08)
barbie さまへ
コメント＆nice!、どうもありがとうございます。
「よっしゃー、やるぞ」と意気込んで望みたいと思います。
Jetstream31 さまへ
nice!、どうもありがとうございます。
by norinori (2007-06-29 19:29)