鯉のぼり with Jリーグ(京都サンガ対アルビレックス新潟戦) [その他(スポーツ・携帯・本など)]
本日2記事目の更新。
今日は、京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(西京極)まで、Jリーグの京都パープルサンガ対アルビレックス新潟戦の観戦に行った。
私は、12年前に京都サンガができたときからサポーター(あまり試合は見に行かないので、テレビ観戦が主)。サポーターと言っても熱烈に応援するのではなく、静かに応援するのだが。ここ数年、年最低一度は観戦に行くのだが、昨年は、なかなかスケジュールが合わずに専らテレビ観戦。約1年半ぶりにやっと観戦することができた(ブログ開設後だと、初めて)。
ゴールデンウィーク中のJリーグは、「ファミリージョインJoinデイズ」として開催されており、至るところに鯉のぼりが飾られていた。ベンチの上にも鯉のぼりを飾るとはなかなか徹底されている。
(ここから先は、興味のある方だけ進んで下さいませ)
文庫本「地下鉄(メトロ)に乗って」とその思い [その他(スポーツ・携帯・本など)]
毎日の通勤時間に本当にちょっとずつだったが、浅田次郎さんの「地下鉄に乗って」の文庫本を読んできた。そして、先日ようやく全て読み終えることができた。一言で言えば、タイムトリップをしていく話。結末は…。ネタばれになってしまうので、ここでやめておこう。まだ全然私が語れるところまでは到底至っていないが、浅田次郎さんの物語内における描写は、とてもうまい。繊細というのかなんと言えばいいのか。
読後感というのが、私のなかにそれなりにあって、読んでおいてよかったと思う。
なぜ、この本を読んだのかと言えば、今年の秋にこの「地下鉄に乗って」が映画として公開される。そして、その映画に私が大ファンである、岡本綾さんがヒロインとして出演されるのである。これは、原作を読んでおかなければと思い、文庫本を読んだのだ。
また、原作と映画とでどういうふうにストーリーが変わるのかという楽しみもある。
Movie Walkerレポート(「地下鉄(メトロ)に乗って 製作発表記者会見」)
http://www.walkerplus.com/movie/report/report4115.html
ところで、誰かに「好きな女優さんは?」と聞かれたら、真っ先に私は
にわかカーリングファンになる【トリノオリンピック】 [その他(スポーツ・携帯・本など)]
今回のトリノオリンピック、ゲームが行われる時間が夜中であまり見られないのだが。私はカーリングにはまってしまった。
この競技を全然知らなかった訳ではないのだが、私は当初、なんとなくの印象でなんともしんきくさいスポーツだと思っていたのだ。
それがふとBSでやっていたカーリング女子の日本戦を見ていると、魅了されてしまった。
冬季オリンピックの競技では、スピードや何分かの演技で決まってしまうのが多いが、このカーリングは技術ももちろんだが、戦術というのがプラスされる。頭を使うスポーツなのだ。
頭を使うのか…、戦術というのもいろいろあって、局面局面で考えながらゲームを進めていく。
忍耐力、洞察力、そして、相手チームとの駆け引きが要る。駆け引きが「氷上のチェス」と呼ばれる所以だが、とにかく奥が深い。
ストーンを思惑どおりの位置に止めたり、相手チームのストーンをはじきだしたり、思い通りの位置にストーンが止まったりするときのうれしさは、タイムの速さや演技の精度を競う競技とは違う魅力がある。
予選リーグ第3戦のノルウェー戦から見始めたのだが、ほぼ毎日見ていると、ルールもわかってきた。
見始めた頃は、日本チーム(「チーム青森」)は、負け続けていたが、カナダ戦からいいゲームを毎回して、私をしびれさせた。
また、テレビで長野オリンピックのときのカーリング競技委員長を務めた小林宏さんの解説がわかりやすくていい。どんな戦略をしてくるのか、教えてくれるし、小林さんが考えうる戦略とは違う戦術を日本の相手チームが取ってきたりすると、正直に意図はわからないと言いながらも解説してくれる。いいプレーには分け隔てなく賞賛するし、奥の深さを教えてもらった。そして、日本チームが勝ったときは小林さんはとても熱い。イタリア戦に勝った瞬間、何回も「よし」と言い(雄たけびだった)、冷静な解説のときとのギャップが面白かった。
また、今回から始まったという選手へのマイク装着もよかったと思う。ストーンを投げる前には作戦を練るのだが、マイクを通してどんな風に責めていくのかがわかる。ゲームが終わって、勝ったときに選手がカメラに向かって喜びを表す言葉を言うのは、他のスポーツでは多分見たことがない。でも、自然な言葉が出てくるのでとてもいいのではないかと思った。ただ、これだとインタビューの必要はないかもしれないけど。
予選リーグ最終戦のスイス戦で負けて、惜しくも準決勝へ進むことができなかったが、次へ向けて大きな大きな前進だったと思う。
毎試合、BSで生中継してくれていたNHKがスイス戦ではやってくれなかったのが残念。最後にやってくれるよ、NHKさんよ。でも、最後の試合を除き、LIVEで見られたのはNHKのおかげ。そういった意味では、NHKは大金星だった。
とにかく選手の皆さん、お疲れさまでした。今はゆっくり休んで下さい。
カーリングの魅力は、日本国民に十分伝わりましたよ。
私のほかにも、日本中に「にわかカーリングファン」が増えたのは、まちがいないだろう。
カーリング女子、心に輝く“金メダル”(YAHOO!JAPAN トリノオリンピック特集より)
http://torino.yahoo.co.jp/voice/column/at00008022.html
1次リーグ敗退も世界を相手に大健闘
カーリング女子インタビュー(1/2) <スポーツナビより>http://sportsnavi.yahoo.co.jp/special/torino/comment/200602/at00008039.html
1次リーグ敗退も世界を相手に大健闘
カーリング女子インタビュー(2/2) <スポーツナビより>
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/special/torino/comment/200602/at00008040.html
BS-i 「超・人~virtuoso ~」
#25 チーム青森 氷上の微笑
http://www.jump.co.jp/bs-i/chojin/archive/025.html
トリノ五輪がもっと面白くなる 生島淳の「観る前に読め!」
第6回 「カーリングの小林さん」って知ってる? (YAHOO!JAPAN トリノオリンピック特集より)
http://torino.yahoo.co.jp/voice/serial/ikushima/at00008008.html
頭脳戦、フォーム固めから──
「氷上のチェス」カーリングに挑戦(1月27日)
<日経ネット(関西版)より>
http://www.nikkei.co.jp/kansai/leisure/31175-frame.html
ケータイ店への付き添い [その他(スポーツ・携帯・本など)]
今日の京都は、昨晩の雨模様から一転して快晴。そんななか、「ひとまわり違い」の妹に付き添いで、ドコモのケータイ店へ。FOMAの機種変更(正確には端末買い増し)をしに。私の名前で契約しているので、ついていかないといけない。妹のケータイは、まだ1年しか使っていないが、使い方が荒く、会話ができない状態だったので。本当に妹はものの使い方が荒く、いつも注意しているがいっこうに治らない。
妹本人がカタログやケータイ店で見た印象で、「N701i」に。
←N701iのホワイト×シルバー
知らなかったのだが、なんでもグッドデザイン賞を受賞したとか。妹には、けっこうしつこく大切に使うように言っておいた。「グッドデザイン」だから言ったのではないが。
店員さんからひととおりの説明を受ける。今月から始まった新料金プランのことも説明されたので、旧料金プランから新料金プランに変更しておく。店員さんも料金プランが変わったばかりで、大変だろう。その昔、私はケータイ店の店員をしていたもので、なんとなくそう思う。
手続きが完了し、いくつかのノベルティを頂いたのだが、時期が外れているやんと思わざるを得なかった。
まず、紙袋が
京都パープルサンガ、J1昇格決定!! [その他(スポーツ・携帯・本など)]
10月21日に当ブログは、50000hitを記録いたしました。ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
J2(Jリーグ2部)の京都パープルサンガは、昨日(10月22日)、来年からのJ1(Jリーグ1部)昇格を決めた。
Congratulations! J1昇格おめでとうございます。
今年は本当に勝負強かったから、安心して見られた。
昨日、J2首位の京都サンガは10位の水戸ホーリホックと対戦。水戸に勝てば、すんなり昇格決定だった。試合途中で3位のモンテビィオ山形がコンサドーレ札幌に敗れたため、この時点でJ1圏内の2位以内が確定した。京都サンガも水戸戦でしっかり3対1で快勝。昇格に花をそえた。
記者会見とビールかけ ~タイガース優勝 [その他(スポーツ・携帯・本など)]
二条城の記事を書く予定でしたが、次回以降に持ち越します。ごめんなさい。
また、コメントは必ず書きますので、よろしくお願いいたしますm(__)m
昨日、阪神タイガースがセリーグの優勝を決めた。
やったね、タイガース☆
優勝の瞬間は見られなかったけど、共同記者会見と祝勝会(ビールかけ)をテレビで見ることができた。
まず、共同記者会見の生中継を34チャンネルのKBS京都(兵庫のUHF局、サンテレビ制作)で見る。岡田監督、今岡選手、赤星選手、金本選手、矢野選手、下柳選手、藤川選手、鳥谷選手、シーツ選手が出席。
そのなかで、下柳選手のコメントはシンプルでいい。最後に、インタビュアーが「この後は、どうされますか」と聞くと、下柳選手は一言、「寝ます」と。これには、思わずぷっと笑ってしまった。今年は投げているところをほとんど見られなかったけど、安定感があったね。全員のコメントを聞いているなかで、一番うれしそうだなと私が感じたのは、藤川選手。今年、あれだけの活躍をしているのだから、わかるような気がする。
次に祝勝会の生中継。どの局がいいかチャンネルをリモコンでまわしていたら、なんとなく6チャンネルのABC(朝日放送)に落ち着いた。
あと1点が… ~女子バレー~ [その他(スポーツ・携帯・本など)]
7日の夜中、テレビで女子バレーボールのアジア女子選手権準決勝 日本対カザフスタン戦の中継をしていた。結果は、2-3(25-21、25-27、25-22、23-25、12-15)で負けてしまった。中継でも言っていたが、それまで対戦したチームと違い、カザフスタンは長身選手を揃えていた。しかし、相手チームは別にして、日本のバレーができないまま、終わってしまった感が強い。 特に象徴的だったのが第2セット。24-19とリードし、そのとき私は1、2点は取られるかもしれないが、大丈夫だろうと思ったのだが、そこから凡ミスを連発。カザフスタンが同点に追い付いたときは、静かだった試合会場がどよめいた。逆転された日本はなんとかジュースに持ち込んだが、それが精一杯。結局、第2セットは、25-27でセットをカザフスタンに取られてしまった。あと1点の重さ。1点取るだけなのにこんなに遠く感じたのは、久しぶりだ。なんでもそうだろうと思うが、結果がはっきりするまで気は抜けない。
今日夜9時から韓国との3位決定戦の中継がある。悔いのない試合をして欲しい。ガンバレニッポン。
初めて携帯を持ったときの電話会社が… [その他(スポーツ・携帯・本など)]
私は今、ドコモの携帯を使っている。しかし、ずっとドコモを使っていた訳ではない。
初めて携帯を持ったのは、今から7~8年ほど前。そのときの私は、携帯嫌い人間だったが、仕事の都合上どうしても持たざるを得なかった。そのときは電話しか使えなかったから。そんな携帯嫌い人間が訳もわからず、取引先の関係で持ったのが、ツーカー。
当時、「クルクルピッピッ」のCMをしていたソニー製の携帯だった。ソニーの携帯は気に入っていた。音もいいし、操作もしやすかったし。電波も良好で、当時名古屋に住んでいた私はツーカーにしてよかったと思っていた。
ところが、京都に戻ってから機種が古くなり、機種変更をしようとして、インフォメーションに問い合わせたところ、「東海契約なので、東海地区のツーカーショップしか手続きができません」と言われたのと、電波が悪かったので、ツーカーを手放し、今使っているドコモに乗換えをした。
そんなツーカー3社(東京、東海、関西)がいよいよ親会社であるKDDIに吸収合併されることになった。ブランドとしては当面残るらしいが、社名としての「ツーカー」は消滅することになる。
最近は、電話機能に特化した「ツーカーS」のヒットにより、ターゲット層をシニアへと移行していた。また、携帯電話のプリペイドサービスの日本におけるパイオニアである「プリケー」の行方はいかに。
ツーカーは使っていないので、えらそうなことは言えないが、ここ2~3年の展開にはそれなりに気になっていた(携帯電話販売店の店員をしていたこともあるので)。
KDDIには、「ツーカー」ブランドと「au」ブランドの棲み分けをうまくしていって頂きたい。
(IT-media 7月28日記事より以下引用)
KDDI、10月1日にツーカーを吸収合併
KDDIはツーカーを合併することを発表した。ただし、ツーカーブランドは今後も存続する。
強ぇーよ、阪神? [その他(スポーツ・携帯・本など)]
私は阪神タイガースのファン。とはいえ、専らテレビ観戦だが(甲子園へ見に行きたい)。
逆転勝ちで日本ハムに勝った。
強いねぇー。今日は、5点差をひっくり返したよ。
このままなら、負けるのかなと少し思ったのだが。そんな心配は無用だった。
7回裏の矢野選手の満塁ホームランは圧巻だった。
今日も中日が負けてくれたので、2ゲーム差の首位。このまま突っ走って欲しいね。
夏バテなしで、このまま優勝してくれぇ!!