ガソリンに始まり、ガソリンに終わる4月

早いもので今日で4月も終わり。
私にとっては、あっという間の1ヶ月であった。
その４月は、ガソリンに始まり、終わりそうで、
ある意味、特殊な1ヶ月でもあった。

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タグ：政治 ガソリン 暫定税率 国会

【追記あり】元京都サンガ・横浜ＦＣのアレモン選手、若くして逝く

mixiのニュースで知ったときは、本当信じられなかったのですが…。

2005年の京都サンガF.C.（当時は京都パープルサンガ）、2006年の横浜ＦＣのJ1昇格に絶大なる貢献をしたアレモン選手が７日の深夜、ブラジルのリオデジャネイロ州の交通事故でお亡くなりになられました。

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突然に…

既にご存知の方も多いかと思いますが、
以前「Ｍｕｓｉｃａｌ　Ｂａｔｏｎ」で取り上げた「負けないで」を歌う
ZARDの坂井泉水さんが27日亡くなられたことが今日わかった。

「負けないで」など名曲残し、ＺＡＲＤ坂井泉水さんが急死

お悔やみを申し上げるとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。

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あれもこれも

ニュースやらをテレビで見ていて、思ったことなどを。

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いつになれば…

あのステンレスの車両を見ると
僕はいまだ先頭に乗ることができない
そうでなくても、あの情けない事故を
起こした会社の車両に乗るときは
覚悟して乗るのだ
言い方を変えると、無意識に乗れない
鉄道好きなのに、矛盾した思いが
この2年間ずっと続いている

ただ電車に乗っただけで、
ひどい目に遭われた方々のことを思うと、
今でも涙が止まらない
どうしてあの会社は神経を逆撫でするような
ことばかりするのだろうか
あの会社はいまだに事故に向き合おうと
していないのではないか
どうやったら、あの会社は立ち直ることが
できるのだろうか

それでも前を向いていこうという思い、
事故を伝えていこうという思いを持っている
被害者の方々を見ると、応援したくなる

いつになれば、安心して乗れる日がくるのだろうか
犠牲者の死を決して無駄にしたくない
そして、あの会社の誠実な対応を望むばかりだ

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13日に中国・温家宝首相が京都訪問で交通規制

先日、自転車で移動していたら、こんな立て看板を見つけた。

今、京都市内の道路上では、至るところにこの立て看板があるはずである。

11日に来日した中国の温家宝首相が13日に京都を訪問する際、大規模な交通規制が行われる。
それも、一昨年京都を訪問したアメリカのブッシュ大統領のときと同じく、どの時間帯で規制し、規制する場所ですら、わからないものだ。
今回は1日だけだが、ただでさえ春の行楽シーズンなのに、おまけに金曜日の訪問。
京都市内の交通はマヒするのは間違いない。
訪れるのに時期的にはいいのはわかるが、もうちょっと考えて欲しいものだと思う。

今回、中国の首脳が来日するのは6年半ぶりのことなので、来日されるのは大いにけっこうなことだと思っている。
日本と中国がいがみあうのではなく、協力していかなければならないことはわかる。
13日に関しては、家から出かけない方がよさそう。

(追記）　4月13日　2:10
温家宝首相の訪問先の一つとして、立命館大学衣笠キャンパス（京都市北区）を訪問される予定です。
立命館大学ホームページより

IBTimesにも少しだけ訪問コースが書かれています。
IBTimesの記事が書かれた後の話です。当初東京から京都への移動は新幹線となっていたが、大阪まで飛行機で移動し、車で京都まで移動に変更となったため、若干予定も変更になるかもしれません。

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薄墨桜レポートは次回書きます。また、みなさんのところに回れていないので、回ります。
遅くなって申し訳ないです。

選挙運動のギモン

明日は、統一地方選挙前半の投票日。
都道県知事選、政令市長選、道府県議選、政令市議選が行われる。
私の住む京都市では、府議選と市議選が行われる。
告示日から家のまわりを選挙カーがひっきりなしに通るのだが、そこで疑問が。

決まって通る選挙カーは、「○○をよろしくお願い致します」と候補者の名前を連呼するだけなのだ。
うるさいというのか、選挙運動の仕方を間違っているんじゃないかと思ってしまう。
それも狭い区域での選挙なので、しょっちゅう通るのがきつい。
新人ならともかく、現職なら何を今までして、これから何をしていこうとしているのかが全くわからない。そこで、選挙公報を見たとしても、抽象的な言葉でしか書かれていないため、誰に入れるべきか非常に困るのだ。
そんな乏しい情報の中で誰に入れるかを決めなければならない。

それでも政治の現状に対する意見は、選挙をしなければ始まらないと思っている。
明日の選挙は行かなければ。

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薄墨桜レポートは、もうしばらくお待ち下さい。すみません。

昨年のNCBに続き、ラドも突然閉校

先ほど、アクセス解析のため使っている忍者ツールを見ていると、検索フレーズで「ラド」と「倒産」が異常に多いことに気づき、調べてみると既に本日、テレビ朝日のお昼前のニュースで英会話学校のラド・インターナショナルが突然閉校となっていることが報道されているのを知った。

英会話学校「ラド」が突然閉鎖！受講生は困惑
（テレビ朝日　ANNニュースより）

信じたくはないけれども、またも繰り返される光景。
思い出したくもないあのことを思い出してしまいました。
前回のNCB突然閉校のときは当事者だっただけに今回、被害に遭われた方々は
つらい思い、しんどい思い、悔しい思い、怒りをどこにぶつければいいのかわからない思いにかられているかと思うと、私は胸がとても痛みます。
ラド・インターナショナルの教室には「システムメンテナンスなどを理由に臨時休校させて頂きます」と書かれた貼り紙が貼られているが、破産に向けた手続きを行っているのであれば、事態を正直に書くべきです。
なぜに英会話学校は、夜逃げ同然の突然閉校しかできないの？
事業継続が困難であれば、誠意ある形のやり方があるのではなかろうか。

ラドで被害に遭われた皆さま、いろいろな思いがあるでしょうが、ここはちょっとだけ冷静になって、今できることをしておきましょう。

今できることを提示しておきます。
・【超重要】債権確定のために必要な書類（申込書、領収証など）を保管しておくこと
・消費者センターへ相談すること（自分が知らない情報を教えてくれるかもしれません）
・分割ローンの場合、信販会社へ支払いの停止をお願いすること
・念のため口座振替先の銀行に信販会社からの引き落としをしないようにお願いすること

また、ラドの場合はどの信販会社が入っているかはわかりませんが、NCBのときはいくつか入っていた信販会社の一部には一旦支払いを停止した後、また再開する訳のわからないことをしてくる会社もあると聞いています。気をつけて下さい。

そして、今日たまたまですが、JR二条駅にいたら、外国人の方から二条城への行き方を英語で尋ねられたのですが、片言の英語しか言えず、自分でとても恥ずかしい思いをしました。「まっすぐ」といいたいんですが、英単語すら出てこない。以前にもそんなことがあって、英会話をちゃんと勉強したいととても思ったこともあって、NCBに入りました。NCB閉校後、全然英語を勉強してませんでしたが、今日の道案内でまたやってみようと思ったのです。そんな矢先のラド突然閉校でその思いをさらに強くしています。
皆さんも英会話を勉強しようと思ったきっかけがあると思います。最初のきっかけを忘れずに。

元NCB受講生　norinoriからのメッセージでした。


昨年1月に突然閉校したNCBに関しての当ブログの過去記事
・私が通っていたNCBが突然閉校！！（2006年1月28日）
http://blog.so-net.ne.jp/norinori/2006-01-28

・NCB（英会話スクール）の突然閉校の続報（2006年1月29日）
http://blog.so-net.ne.jp/norinori/2006-01-29

・NCB（英会話学校）のことで怒り心頭〔裁判所からの郵便がきて〕　
（2006年2月14日）
http://blog.so-net.ne.jp/norinori/2006-02-14

・あばよ、NCB英会話教習所！！（2006年5月29日）
http://blog.so-net.ne.jp/norinori/2006-05-29

・早いもので2006年大晦日（2006年12月31日）
http://blog.so-net.ne.jp/norinori/2006-12-31

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【追記】（2007.4.6　0：45）
既にご承知だと思いますが、ラド・インターナショナルは5日、東京地裁に自己破産申請を行った。
　
英会話「ラド・インターナショナル」自己破産を申請（Yahoo!ニュース　読売新聞）

京都・堀川高校で横田めぐみさんの写真が展示（3月13日まで）

インフルエンザも完治したので、今日からまた毎日ブログを更新していこうと思います。

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今日、北朝鮮による拉致被害者である横田めぐみさんの父・滋さんが撮影した家族写真を展示する「めぐみちゃんと家族のメッセージ　横田滋写真展」が母・早紀江さんの母校である京都市立堀川高校本能館で行われているので、行ってきた。
時折雪が降る天気であったが、日曜日ということもあって、たくさんの人が見にきていた。

写真展に行くと、ごくごく普通の家族写真である。
（館内は写真撮影禁止でした）
写真や文集の文章を見たり読んだりしていると、めぐみさんは利発そうなお嬢さんだなという印象を持ちました。
1977年11月15日、めぐみさんはバドミントン部の部活動の帰りにめぐみさんの家の近くで拉致されている。
私も中学のときバドミントン部だったので、自分（男だけど）に置き換えると、ぞっとする。
私が生まれたのは1976年なので、私の年齢と同じぐらい、ずっと拉致をされ、親子で出会うことすらできない状況を思うと、とてもつらくなる。
なぜ北朝鮮は当時13歳だっためぐみさんを拉致しなければならないのかという疑問が出てくるばかりだ。
どうして、どうして、何の罪のない日本人を。
そして、先日の日朝作業部会でも北朝鮮は「拉致問題は解決ずみ」だとして、相手にしない。
北朝鮮得意の分断作戦で、今度はアメリカと日本の歩調を乱そうとしている。
私には正直何を考えているのかわからない北朝鮮に対してだけれども、なんとかしてこの拉致問題を解決して欲しいばかりです。
そして、なんらかの形で自分も力になりたいと思います。

この写真展に行けば、何かを感じると思います。13日までですが、行ける方は見に行ってみて下さい。

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「めぐみちゃんと家族のメッセージ－横田滋写真展」
京都市立堀川高等学校　本能館本能ホール
　　京都市中京区蛸薬師通油小路東入る元本能寺南町346
　　地図はこちら（「堀川高本能学舎」が本能館です）
　　　主催：あさがおの会　共催：朝日新聞社
　　　後援：外務省、拉致問題対策本部、京都府、京都市、京都市教育委員会
　　　開場時間：午前10時～午後6時（最終日の13日は午後５時まで）
　　　　　　　　入場無料

都心をかけ抜けた東京マラソン

http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=soc&aid=20070218ic22

今日のニュースといえば、初の東京マラソン開催。
場所によっては道路が7時間も封鎖され、浅草の雷門近くでは「陸の孤島」化するなど、コース近辺に住む方は今まで経験したことがないばかりだと思うが、混乱もなく、無事に終わった様で一安心した。
京都でも年に数回、駅伝などで道路が一時通行止めになることがあるが、
せいぜい連続でも1時間弱のはず。7時間封鎖なんて、私はあまり想像できない。
テレビのニュースで拝見したが、土砂降りの雨に関わらず、楽しそうに走るランナーさんたち。走りながら、皇居、東京タワー、銀座、浅草、お台場と景色が流れるようだったのではなかろうか。
いろいろ細かい課題も見られるようだが、課題を一つずつ解決していって、回を重ねていってもらいたいものだと思う。